シンポジウムには、隅谷三喜男東京大学名誉教授のほか4名の学識経験者(以下「隅谷調査団」)主宰のもと、運輸省、公団、千葉県と熱田派が参加しました。 1991年11月21日、第1回が開催されてから、1993年5月まで15回にわたって成田空港問題の歴史的経緯などについて様々な観点から討論が行われ、隅谷調査団から次の3項目を骨子とする所見が出されました。
反対同盟、三項目を提示
隅谷調査団所見発表「事業認定問題について」